年金受給額計算シミュレーション
あなたは年金をいくらもらえるのでしょう?もらえる年金を簡易的に試算します。将来の生活設計に役立てましょう。
1.生年月と性別
生年月:
性別:
2.厚生年金を支払った年数
(サラリーマン年数)
1つめの会社
年月から
年月まで[+]
平均年収:万円
わからない方は、38歳時点の、ボーナスを含む金額を入力
3.国民年金に加入した年月。
(通常20才から加入ですが社会人になるまで払っていない場合もありますね)
年月から
もらえる年金は | |
---|---|
基礎年金(年) | 0 |
厚生年金(年) | 0 |
合計(年) | 0 |
毎月もらえる年金 | 0 |
払った国民年金 | 0 |
払った厚生年金 | 0 |
払った年金の合計 | 0 |
※配偶者の年金も別途あります。シミュレーションしましょう。
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年金の受給金額
受給金額ですが毎年届く「ねんきん定期便」に今まで払った額と受け取れる額が書いています。
もちろん受け取れる年金額は現在の払った額に応じた金額ですので、今後払うたびに少しづつ増えて行きます。
こんな簡易版ではなくしっかししたシミュレーションがしたい場合は「ねんきんネット」に利用登録するとさまざまな条件に応じた試算ができます。
払った分だけもとを取る
年金というのは将来収入がなくなった時に一定の収入を得るためにあります。
しかし保険であるために、不幸にももし定年前後で死んでしまった場合などは払い損ということになります。
そうなるなら年金など払わずに旅行にでもいけばよかったと後悔しても年金などは天引きされますし、
生き残ることを考えると払っておいた方が良いような気もします。
では何年間年金を受け取ればもとを取れるでしょうか?
わたしは40代ですが、現在のところ支払った額900万円に対して年金受給額は年間116万円です。
さらに60まで払い続けた場合1100万円払うことになり年間167万円もらえる計算になります。
どちらも7-8年もらえればもとは取れそうなので73才まではなんとか生き延びないといけません。頑張りましょう。
不幸にも途中で死んでしまったら
もしあなたが結婚していて奥さんがいた場合や、子供や両親など扶養家族がいる場合は遺族年金というものがあります。
遺族年金は亡くなってしまっても奥さんが年金を部分的に受け取れるということですので、
そう考えれば年金受給開始から10年程度「どちらか」が生き残ればもとを取れたことになります。
独身で扶養家族もいない方はどうしようもないですが、結婚した場合のことを考えてひとまず年金を受け取れるようがんばりましょう。
年金は破綻してるし損だと思っているあなた
年金はうまくどちらかが生き延びればかなり利率のいい貯蓄となります。
最近は医療の進歩とともに健康に気をつける人も多いのでうまく生きてがっつり年金を取り返しましょう!
年金を辞めることはできるでしょうか
サラリーマンの場合は厚生年金で給料から天引きされます。自営業者なら国民年金なので払わないという手もありそうです。
ですが残念ながらこれはできません。わざと払わないでいるとと督促され場合によっては口座を差し押さえられる場合もあるそうです。
払うお金がない場合は最大で全額免除などがありますので申請しておきましょう。