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住宅ローンシミュレーション
シミュレーションを2種類用意しました。現在払っている家賃と同じ額で買える物件の価格を出すシミュレーションと、物件の価格から支払額を出すシミュレーションです。
家賃で買える物件価格を計算します。
物件価格からローン額を計算します。
家賃で買える物件価格を計算します。
現在の家賃を選択して計算すると組めるローンの金額がわかります。(ボーナスからの支払いは無しにしています)
現在の家賃
返済期間
頭金
金利
物件価格からローン額を計算します。
物件価格を選択して計算するとローンの金額がわかります。(ボーナスからの支払いは無しにしています)
物件価格
返済期間
頭金
金利
無理のない住宅ローンで
住宅ローンの年間返済額は、年収の25%以内が安心ラインと言われているそうです。となると金利0.77%で計算すると以下のようになります。
年収が500万円で10万越えだとけっこう苦しいように思いますが年収×25%÷12で計算しましたのでこんなものなのかもしれません
年収 | 借入額 | 月々の支払い |
300万円 | 2300万円 | 62,500円 |
350万円 | 2683万円 | 72,917円 |
400万円 | 3067万円 | 83,333円 |
450万円 | 3450万円 | 93,750円 |
500万円 | 3833万円 | 104,167円 |
550万円 | 4217万円 | 114,583円 |
600万円 | 4600万円 | 125,000円 |
650万円 | 4984万円 | 135,417円 |
700万円 | 5367万円 | 145,833円 |
750万円 | 5750万円 | 156,250円 |
800万円 | 6134万円 | 166,667円 |
850万円 | 6517万円 | 177,083円 |
900万円 | 6901万円 | 187,500円 |
950万円 | 7284万円 | 197,917円 |
1000万円 | 7667万円 | 208,333円 |
嬉しい住宅ローン減税
10年間はローン残高の1%分が現在されて帰ってきます。ローン残高が3000万円だと30万円も所得税が戻ってきます。これはなかなか美味しいですね。ただし払った税金以上には帰ってきません。(25万円所得税を払った場合は30万円の権利があっても25万円しか戻ってきません。)
金利は変動か固定か
変動金利か固定金利フラット35か悩まれる方もいらっしゃると思いますが、管理人としては変動をオススメしています。結局フラット35は金利が割高になる上、変動がびっくりするぐらい高くなることもなさそうなためです。気になる方は過去の金利の推移を調べてみるといいと思います。
繰上げ返済はしないほうがいい
金利が1%を下回っているなら繰上げ返済も金利が多い最初のうちはしてもいいと思いますが、あまり意識する必要はないと思います。
繰上げ返済をしているのに金利の高い自動車ローンや教育ローンを組んだりすると本末転倒です。繰上げせずに[NISA]などにまわしたほうがいいのではないでしょうか?