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中国ビジネスについて知ったことをシェア

中国の人口は10億人とも言われ世界一。ぜひ挑戦してみたいと思うのですが、いろいろ難しい問題も聞くことがあります。
実際チャイナリスクなんて言葉もあるぐらいリスクは高いと言う話も聞きます。
本当のところどうなのでしょう?中国人の友達などに聞いたことをシェアします。

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49歳で会社を辞めて独立した管理人が起業について考えたことや経験したことをコラムにしていきます。

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ポジティブ情報

中国の人口は10億人とも言われ世界一。(2位はインドでこちらも10億人ぐらい。)
また、中国の富裕層はとんでもないお金持ちで高いものでも良いものならどんどんかっちゃうらしい。
メンツの文化があるので軽自動車は売れない。大きい車が売れる。金色のMacが売れる。
ガラケーやPCは飛ばしていきなりスマホ文化に突入。老若男女みんなスマホを使って楽しんでいる。
電子決済が盛んで電子マネー先進国!
などなど中国に関していろいろな情報が入ってきます。

ネガティブ情報

やはり中国共産党の存在。ある日突然いままでうまくいっていたあビジネスがダメになることもある。
Googleは締め出され、クレートファイアウォールのおかげで情報は遮断。
ワイロ文化で金がモノを言う。
なんて情報も入ってきます。

中国進出を考える

とはいえ魅力的な中国マーケット。
日本の良いもの、例えば漆器とか友禅などの工芸品を高く売ったらどうかとか
ぎゃくに安くて品質の高いもの。百均で仕入れたものなどをたくさん売れないかとか
良いWEBサービスを進出できないかとか、いろいろ考えられます。
中国人の友達がいるのと日本人で中国に住んでビジネスをされているかたに聞いてみたのでシェアします。

宣伝に金がかかる

ものを売るには楽天のようなオンライン店舗に商品を出すことになると思います。
中国のネットショップといえば天猫(Tmall)でしょうか?私は物販はやらないので詳しくないのですがほかにも10個ぐらいショッピングモールがあるようです。
また楽天の越境ECなんかでサポートしてくれるそうなのでそういうのもいいのかも。

とはいえ、中国でモノを売るにはまずは宣伝だそうです。しかもキレイな芸能人をつかってちゃんと宣伝しないといけないようです。
日本のように楽天でなんとか目立つようにするテクニックとかSEO対策とかがあまり通用しないらしいのでそこが難しいようです。
あと、WeChatも日本のLINEやインスタのように使われているらしくWeChatの口コミもいいらしいのですが、ここでもやはりきっちり宣伝が必要だそうです。
なかなか売るのは難しいらしいです。

ではアプリなどのプロモーションはどうでしょう?
こちらも上記と同じで宣伝が必要そう。口コミやSEOが通用しないのは個人事業や小さい会社にとっては難しいですね。

ではどうする?

ここで考えるのは中国人パートナーです。本当に宣伝にお金がかかるのか?もっと特殊なテクニックはないのか?など
いろいろ考えることはあるのです。となると、現地のパートナーに手伝ってもらっていっしょにビジネスをやるというのが可能性ありそうに思います。
パートナーはまずは信頼できる中国人とお友達になって紹介してもらうというのがいいと思います。

逆に中国人の日本でもビジネスのアドバイスとか仲良くなってから相談してみてもいいかも。
こうやって考えると私は中国人のお友達ができたので可能性あるなぁ・・・。
まぁ、まずは英語で進出考えた方がまだSEOやGoogle広告などが使えるので良さそうですが・・・

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