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すぐわかる![つみたてNISA]とは何か

近頃よく耳にする[iDeCo](確定拠出年金)と[つみたてNISA(ニーサ)]。似ているようで違います。そもそもつみたてNISAとはなんなのか?もうかるのか?をまったく知らない人に簡単に説明します。

[つみたてNISA]とはズバリ初心者用の投資信託

[つみたてNISA]は投資信託です。株式などの投資は素人には難しいですが、プロの投資家にお金を預けて投資してもらうと安心です。そのかわり信託報酬がかかります。
また[つみたて]とあるように毎月1万円など一定の額を積み立てます。つみたての定期預金のようなものですね。

投資信託は信託報酬をはらって国内株式や海外の株式などいろんな投資を行ってくれるというもの。ある程度下がるリスクはあるものの、それはリーマンショックのようなとんでもない金融ショックが起きたときの話で、通常はリスクはそれほどではないと思われます。

利益に税金がかからない

投資信託や株式投資には通常利益に税金がかかります。(なんでも税金がかかりますね・・・)消費税よりはるかに多い20%の税金がかかるのですが、それが無料になります。
ただし年間40万円の制限があります。また非課税期間は2037年までのため早く始めるほど恩恵を長く受けることができます。

投資信託のリスクは?

投資信託といっても投資なのでリスクはあります。全ての株式が暴落すれば購入した株は下がります。このあたりが定期預金と違うところですが、昔は金利がそこそこ高かったので銀行に預けておくだけで利息がついてお金が増えましたが、今はぜんぜん増えませんね。そういう意味で注目されています。

[つみたてNISA]は国内株式だけでなく、先進国株式や新興国株式、国内債権など分散してさまざまな投資を行うことでリスクを減らしています。個人の株式投資だと複数買ってリスクを減らすにもお金がかかるため限界がありますし勉強も追いつきませんね。

また[つみたてNISA]は毎月一定額を買います。こちらは期間の分散でリスクを減らしています。株価が下がれば買っていた株価も下がってしまいますが、株価が安い時にたくさんの株を買うことができ、株価が上がった時に大きな利益になります。個人投資だと下がったときが買い時だとわかっていても下がったショックでなかなか手が出なかったりしますね。そういうところも[つみたてNISA]は初心者に向いています

[つみたてNISA]の最大の魅力はリターン

[つみたてNISA]の商品はたくさんあるので選び方が難しいのですが、大きく分けてリスクも信託報酬も安めだけどリターンの少ないパッシブ型の商品とリスクも信託報酬も大きめのアクティブ型があります。(複数買って混ぜることもできます。)
実際パッシブ投資で2008年から10年間月1万円投資したらどうなるかのシミュレーションができます。パッシブ投資は日経平均を追うインデックス投資なので元本120万円に対しリターンが238万円と倍になります。ものすごい増えかたですね。

課税所得リスク信託報酬リターン
パッシブ型
アクティブ型

いつでも解約できるのも魅力

[iDeCo]は60歳まで解約できませんが[つみたてNISA]はいつでも解約できます。早めに解約してしまうと利益が少ないかもしれませんが急にお金が必要な時がくるかもしれないことを考えるといつもで解約できるのは安心ですね。

利益に税金がかからないのもメリット

年間MAX40万円の投資をして1.5%ぐらい利益があったとします。となると6000円の利益なのですが、通常は税金が1200円かかり、利益は4800円になってしまいます。そう考えると大きい金額ですね。

[つみたてNISA]のデメリット

リスクがある

様々な分散でリスクを軽減していますがそれでもリスクがあるのはデメリットですね。もしかしたら利益が出ないどころか元金割れするかもしれないのですから。
それでも、元金が半分になったりはしないでしょう。素人が株に手を出して買った株が半分になったりすることはありますが、下がったとしてもせいぜい数パーセントではないでしょうか?

利益率が少ないとも言える

[つみたてNISA]の利益率は株価に左右されるためはっきりとは出ていないのですがパッシブ型で5年で10%、アクティブ型で5年で20%ぐらいの商品があるようです。かなり良い利回りに感じます。しかし実際のところ手堅い株というのは指標でわかるので、自分自身で株式投資できる人は手数料取られない分、手堅い株を自分で調べて投資するともっともっと大きく利益を得ることができるかもしれません。(これはなんとも言えませんが・・・)

どれくらいもうかるのか

パッシブ型で5年で10%、アクティブ型で5年で20%ぐらいとかきました。年利に直すとだいたいパッシブ型で5%、アクティブ型で10%のようなので月1万円で20年間積み立てたとしたら下記のようになります。

年数元本(年12万円)年利5%年利10%
1年¥120,000¥120,000¥120,000
2年¥240,000¥246,000¥252,000
3年¥360,000¥378,300¥397,200
4年¥480,000¥517,215¥556,920
5年¥600,000¥663,076¥732,612
6年¥720,000¥816,230¥925,873
7年¥840,000¥977,041¥1,138,461
8年¥960,000¥1,145,893¥1,372,307
9年¥1,080,000¥1,323,188¥1,629,537
10年¥1,200,000¥1,509,347¥1,912,491
11年¥1,320,000¥1,704,814¥2,223,740
12年¥1,440,000¥1,910,055¥2,566,114
13年¥1,560,000¥2,125,558¥2,942,725
14年¥1,680,000¥2,351,836¥3,356,998
15年¥1,800,000¥2,589,428¥3,812,698
16年¥1,920,000¥2,838,899¥4,313,968
17年¥2,040,000¥3,100,844¥4,865,364
18年¥2,160,000¥3,375,886¥5,471,901
19年¥2,280,000¥3,664,680¥6,139,091
20年¥2,400,000¥3,967,914¥6,873,000

元本とくらべると大変な増えかたですね。思ったよりいいのでびっくりしました。
上の表はこれでもひかえめなシミュレーションです。上にも書きましたが、もし2008年から10年間月1万円投資を日経平均を追いかけるようなパッシブで10年したとしたら元本120万が倍の239万円行きます。

こういう人は[つみたてNISA]をはじめてOK

いま積み立て貯金をしている人

銀行に積み立て貯金をしている人は本当に損だと思います。リスクがあるとは言えさほど下がるとも思えませんので、その分投資に回した方がいいですね。

まとまったお金があって銀行に入れている人

お金に余裕があるというか、遺産なんかで300万円ぐらい入って来てしまって、今は必要ないけどもしものために取っておこうかというような人です。こういう人もそのお金を運用に回すといいですね。

結局[つみたてNISA]とは

あまりお金に余裕がないとはじめるのはしんどいですね。それなりに余裕のある人が始めやすいと言えそうです。
45才以上の人だと節税効果が大きい[iDeCo]を考えるのもアリです。

[つみたてNISA]を始めるには

だいたいの金融機関で扱っているので銀行に相談に行くのが始める近道です。ただしコストを安く済ませるにはネット銀行・証券の方が安くあがります。私は楽天証券に口座を持っていますが、アプリから申し込んだりできます。

[つみたてNISA]は証券会社によって違う

自分でどういう投資をするかだいたい決められるので証券会社を決めた後さらに商品を決める必要があります。パッシブ運用とかアクティブ運用があり、安全第一で行くか利益を優先するか考える必要があります。
ここでは商品の紹介などは行いませんが、書店で雑誌やムック本などを読んで良い商品を選ぶようにしましょう。

ちなみにアクティブよりパッシブの方がおすすめです。アクティブは信託報酬が高く長い目で見たら損をすると[ウォーレン・バフェット]さんが言っているようです。あと他でもパッシブをオススメするサイトを見かけました。

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